ポケモン努力値調整ツール

最新版


ネタ男
「ようやく公開しましたね」
ブラック
「使い方の説明してなかったよな」
ネタ男
「直感的に使えるのが良いツールなのですけどね」
ブラック
「機能として気づかない部分もありそうだし説明は必要だけどな」

第1章 全体像

ネタ男
「まずは全体のデザインですね」
ブラック
「調整するポケモンと仮想敵、そして計算結果が項目としてあるな」
ネタ男
「画面サイズは横1260×縦768です、
これはディスプレイ解像度の主流が1366×768だからこのサイズになりました」
ブラック
「縦のサイズが限界だったわけだな、
もう一つ主流のサイズには1920×1080がある、
とはいえここに合わせるとツールが使えなくなる
ユーザーも出てきてしまうからそれは出来ないと」

第2章 調整するポケモン

ネタ男
「この中の項目で気になるところはありますか」
ブラック
「H~Sと書いてあるボタンってなんだ?」
ネタ男
「努力値を0から252振りにする、
および努力値が振ってある状態から0に戻すボタンです、
ボタンを押すと対応する努力値の項目にフォーカスが移るので、
そのままカーソルキーで上下させることも出来ます」
ブラック
「他には調整ルール、体力調整の使い方は?」
ネタ男
「倍数の指定と上下する数値の指定があります、
よくある調整としては16n-1等がありますよね」
ブラック
「腹太鼓とオボンの実を両立させたい時は4n+0とか
ファイアローを使う際に2n-1にしておくとかいろいろ指定できるわけだな」
ネタ男
「この項目だけでもステータス計算機としての機能が使えます、
後述の仮想敵を考えなくてもツールとしては使えるわけです」

第3章 仮想敵

ブラック
「仮想敵は物理と特殊で用意しているが、
基本どちらも同じだから画像は物理のものを出しておくぞ」
ネタ男
「見てのとおり仮想敵を設定していただくわけですが」
ブラック
「手助けとか壁とかの考慮が無いな?」
ネタ男
「耐久調整を考えると、素の状態で耐えることが基本となりますので
項目が多すぎても使いにくくなります、なので入れてません」
ブラック
「確定耐え数が0.5ずつ増えるのは何でだ?」
ネタ男
「流星群、オーバーヒート等を2回耐える際の表現です」
ブラック
「そして全体攻撃技、これはダブルバトル用の項目か」
ネタ男
「そうですね、ダメージ計算の際に
ダブルバトルであればダメージが軽減されるフラグです、
もちろんシングルであればそのまま計算されるので
必要ならつけておくことをお勧めします」
ブラック
「そして仮想敵は保存することが出来る」
ネタ男
「画面で入力したものを何度も使用するために用意しています、
よく使う調整をあらかじめ入れておくとツールがより使いやすくなりますね」
ブラック
「入力値がそのまま保存されるから
同じポケモン名がいくつも出てくることにならないか?」
ネタ男
「ポケモン名はこのツールでは文字数に制限が無いので
分かりやすい名前を付けておくといいと思います、
例えばガブリアスA182剣舞地震といった感じです」

第4章 計算結果

ブラック
「調整するポケモンと、必要に応じて仮想敵を設定したら計算実行ボタンを押すんだよな」
ネタ男
「そうですね、この時
仮想敵の攻撃に耐える候補が無ければ当然結果は出力されませんし、
体力調整で実現不可能な値を入れられた場合も出力されません」
ブラック
「そしてこの計算結果も保存できるわけだ」
ネタ男
「調整したけど何の調整だったか忘れたということをこれで防げますね」
ブラック
「おそらくこの計算結果の表を見て気づかない機能としては並べ替え機能だろうな」
ネタ男
「【余り】や【指数合計】等の列名をクリックすると
順番を並び換えることが出来ます、
これが出来ることで何が良いかと言うと、
極力少ない努力値で調整を実現したり、
効率のいい耐久指数を求めることが可能というわけです」
ブラック
「努力値が余れば他に回すことが出来るってことだからな」

第5章 まとめ

ネタ男
「これにて説明を終わります」
ブラック
「待った、新世代が来た時の対応はどうするんだ?」
ネタ男
「ダメージ計算部分に変化がなければ主に必要なのは
ポケモンの情報を追加することになりますね、
もちろんこれは考慮済みで、
配布したPokemonList.csvのファイルを編集するだけでOKです」
ブラック
「つまり作者が対応しなくても各自で出来るってことか」
ネタ男
「ポケモン名や種族値の項目も自由に使えますからね、
対応が遅くなっても必要があれば自力で出来ます」

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